芭蕉布に関する他の動画
このページでは、間接的に芭蕉布と関連する手作業・行事・イベントなどの動画を紹介しています。
FNN (Fuji News Network)プライムオンライン( 2021年4月27日):100歳を迎えた芭蕉布の人間国宝・平良敏子さん。その活動の原点は岡山県倉敷にあり、今年、倉敷民藝館賞に大宜味村喜如嘉の「芭蕉布織物工房」が選ばれた。 (「沖縄テレビ」のニュース番組〔1分56秒のビデオ〕を含む)
喜如嘉の芭蕉布保存会が公開したページに「芭蕉布づくり動画」
平良敏子さん(当時93才)
沖縄タイムス公式動画「ただ偽りのない仕事を 平良敏子さん」
2014年4月6日(2分39秒)
喜如嘉の芭蕉布(1)
煮綛(ニーガシー):芭蕉布は通常の生成りのものと異なり、綛の状態で先染めの糸を煮て色を留める技法の芭蕉布のこと
千成堂鋳物店の動画(40秒)
喜如嘉の芭蕉布(2)
「トーニーハナアーシ」:「大変貴重な着尺です。茶と藍の絣が透明感のある生成地に浮かび上がります。 」
千成堂鋳物店の動画(59秒)
昔の農民を表す芭蕉布(もどき)を着る八重山農林高等学校・郷土芸能部
全国高校生伝統文化フェスティバル(令和2年度)沖縄県立八重山農林高等学校(18分14秒)
全国高校生伝統文化フェスティバル(平成28年度) 沖縄県立八重山農林高等学校(18分7秒)
全国高校生伝統文化フェスティバル(平成27年度) 沖縄県立八重山高等学校(16分25秒)
安田のシヌグ
撮影:2001年8月(8分10秒)
(8mmビデオテープをデジタルに変換したもの)
日本の重要無形民俗文化財に指定されている「沖縄・国頭村安田のシヌグ祭」: 村の五穀豊穣や無病息災を祈願する伝統行事 。昼間の踊り手が身に付けているのは昔の農家を表している芭蕉布もどき。
撮影日付:1970.7.20 ・ 形態/音声/時間:無声/白黒/5分09秒;沖縄県公文書館の資料コード:0000087015
『やまあい工房』の琉球藍 Part 1
撮影:2001年1月13日(10分42秒)
(8mmビデオテープをデジタルに変換したもの)
沖縄本島北部「山原(やんばる)」の小さな集落「オーシッタイ」にある『やまあい工房』で藍染めに使う琉球藍
『やまあい工房』の琉球藍 Part 2
撮影:2001年1月14日(10分33秒)
(8mmビデオテープをデジタルに変換したもの)
沖縄本島北部「山原(やんばる)」の小さな集落「オーシッタイ」にある『やまあい工房』で琉球藍で布を染める下準備(布を水に浸すこと・布に重しを付ける事)をしている上山弘子先生(1946-2015)とその時の弟子さん
『やまあい工房』の琉球藍 Part 3
撮影:2001年1月14日(11分36秒)
(8mmビデオテープをデジタルに変換したもの)
沖縄本島北部「山原(やんばる)」の小さな集落「オーシッタイ」にある『やまあい工房』で琉球藍で布を染める作業をしている上山弘子先生(1946-2015)とその時の弟子さん